こだわりと歴史

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やまいち屋のこだわり

やまいち屋のこだわり

この度は『名代 野仏そば やまいち屋』のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

戦後、先々代である私の祖父が、湯宿温泉の入口にやまいち屋の前身である『ヤマイチ食堂』を構えて60年余り。
元々大衆食堂として始まった当店ですので、店名を『名代 野仏そば やまいち屋』に変更し、そばを中心としたメニューになってからも『手頃な価格で美味しいお食事をお腹いっぱい召し上がっていただきたい』『お客様にゆったりと寛いでいただけるお店でありたい』という思いで営業してまいりました。

やまいち屋の歴史

【挽きたて 打ちたて 茹でたて】
当店のそばは北海道産のそば実をメインに、その日使う分のそば粉を石臼で挽いています。実から挽いたそば粉は香り高く、よりコシの強いそばとなります。是非ご賞味ください。
【三種の小麦粉】
うどんは三種類の小麦粉を独自にブレンドし、ツルツルとした歯触りの良い麺に仕上げています。冷温どちらのお汁とも相性バッチリです。
【ご飯物も充実】
柔らかくカラッと揚がったとんかつに秘伝のみそダレをかけた『みそかつ御膳』や、創業以来継ぎ足されているタレにつけた天丼と冷たいそばのセット『てんてん』など、ご飯物のメニューも充実しています。ご飯物には小サイズのそば(またはうどん)も付くので、お腹いっぱい召し上がっていただけます。

やまいち屋の歴史

やまいち屋の歴史

戦後、先々代である祖父が湯宿温泉に移り住み、前身となる商店を開業。当時は1日かけてアメ横まで仕入れに出向いていたらしい。
昭和20年代〜30年代
『ヤマイチ食堂』開店。丼物やラーメンなどの豊富なメニューで、湯治客や地元住民の憩いの場となる。
平成元年12月
店舗を全面改築し、店名をヤマイチ食堂から現在の『名代 野仏そば やまいち屋』に変更。そば・うどんを中心としたメニューに変更し、苗場スキー場からのスキー客や観光客に人気を博す。
平成6年 5月
『やまいち屋 たくみの里店』をオープン。
創業より60年余り。現在、本店とたくみの里店の2店舗で営業中。